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将軍様
「あららー、がっかりされちゃってますねー！　いやいや可哀想に！　彼に最後の手土産をもっと撮りましょうか！」
「っ……」
　一樹は大和のメールの返事を見て嬉しそうにし、さらに動画や写真撮り大和に送る。しかし注意は忘れていないのか、今いる場所がどこか特定できるようなものは写していない。
　翔子は大和の自分への心象が悪くなったと落ち込み、涙を流しながら一樹の指示に従う。
　翔子は後ろにモノを入れられて犯され、動画を撮られて顔を隠す。
　しばらくして一樹は犯している男たちをさげさせ、翔子を縄で椅子に縛り付け、目隠しと猿轡をして中と後ろにバイブを入れて胸や秘部の突起にローターをつける。
「んぅ！　っ」
「数時間後に戻ってきますね！　誰も助けに来ないので、最初に戻ってきた私が存分に犯してあげますよ！」
　一樹はにっこり笑って言ったあと、翔子のスマホで大和にビデオ通話をかける。いっさい自分は声を出さず、縛られた彼女を映して他の者たちと一緒に倉庫を出た。
　放置された翔子は彼らが離れたことに安心する。しかし目隠しバイブの快感が増してしまっており快感に体を震わせていた。

繰澪鴉様
「はいっ」
　問われて深澄は一応本当にほしいのか、嬉しそうにしてうなずく。