繰澪鴉様「かわいい……先輩は犬派ですか? 猫派ですか?」 近くで犬もはしゃいで遊んでおり、くすっと笑ったあとお馴染みの質問をする。将軍様「……じゃあ、頼むよ」 問われて翔子は少し考え、承諾する。彼女は未来で彼の体に触れたことはあるが、今の大和は翔子の体に触れたことがない。それを思い出して、翔子は試しに承諾して椅子に座る。