将軍様「っ、ずるい」 翔子は不満げにしながらも、大和に抱きつく。しばらく抱きついたままで、離れると背を向けて彼の膝に座った。 繰澪鴉様「わっ……好き、ですよ?」 後ろから抱きしめられて驚き、少し顔を赤くしながらもいう。