将軍様「なら良かった……大和は私のものだからね」 翔子は横になっても擦りより微笑む。自分の首には一樹がキスの跡を残していたのを思い出す。つけていいか気遣いから少し迷いつつも、大和の首筋にキスをして跡を残した。