将軍様 翔はシャツのボタンを数個開けて大和の前に来る。彼の手を掴んで自分の服の中に手を入れさせ、胸を揉ませる。「ボク、実は女なんだよね……それでさ、ボク未来で君に殺されたことがあるんだよ。そのときは驚いたし、それからずっと警戒はしているけど……嫌いにはならなくてね。むしろ、もっと好きになったよ」 翔は体を近づけて耳元で愛を囁いた。流されるだろうことだが本人的には満足らしく、口元に笑みを浮かべる。