>>502「ちが…」相手の胸元に前屈みとなるよう身が収まり、大人しく彼を無自覚に上目遣いで見上げ。「?普通に家だけど…。無駄な殺生はせんで良い、其れよりなんだかう…疼くんだよ身体が」触れられた所為か、Ωの性質が誘発されたようで、何とかしてくれよとでも言いたげに紡いで。