>>590『……じいさんに黒羽の所、何時もの2人も行くと伝えてくれ』空を飛んでいた鴉を見付けると声を掛け、伝言を伝えると鴉はひと鳴きすれば飛んで行き、「…着く頃には伝言も届いてるだろ」と言い「…詩達も行く事最初から分かってただろ」最初居なかった筈の鴉に雅を横目に見てはそう言い