>>602「ぅ…着させてもらう。けど、お前の服、汚しちまうかも…其れに、そう云えばお前は俺にして欲しいことねぇの?」此方を見るなりぎこちなく誤魔化すように聞かれ、彼まで疼かせてしまった事で申し訳なく思い、さわさわと服越しのモノへ手を這わせ、首をこてんと傾けて。