炉色「…分かった、行ってらっしゃい。」と言いながら、相手を見送り、スムージーを飲み終えると、シンクに置きに行き、いつもの場所で白と黒の外の世界を眺める。燈和「まぁ、パパに頼むんだけどね。」と言いながら、中に入り自分の部屋に向かおうとする。別宅の中でも1番広く、3人が寝てもまだ広いベッドが置いてある部屋、それが自分の部屋だった。