>>775翼空「ふふ、やっぱりね。ほら詩、黒羽は仕事があるから離れてよ」(クスッと笑いながらそう言うと小狐の詩を黒羽から引き剥がして)詩「嫌だ………黒羽と一緒にいる…」(翼空の手の中でじたばたと動きながらそう我儘を言って)