炉色 その様子にいつもの夏だなぁ。と思いながら、そう聞かれて、「…夏が作るお菓子が好き。」お菓子をくれたのはいつも夏希だった。小さい時、白黒の世界のせいで何の味もしないご飯を食べるだけで、お菓子なんてもらったこと無かった。燈和「…んっ!…ぅ…う…!」いきなり挿ってきてびっくりしたかのように身体を大きくビクつかせるも達したのか、震えてる。綾斗そう言われて、分かってるというかのように綾斗の好きな所を舐めて刺激する。