炉色「……夏、好きこれ。」嬉しそうにそう言い、相手にくっつくようにもたれる。燈和「んー」と落ち着いてきたのか愛斗の言葉に返事しつつ、ころんっと寝っ転がり、仰向けに寝る。「んん。」綾斗の言葉に少しだけ首を振り返事をするがすぐに、「綾斗も愛斗も早くちょーだい?」と強請る。