>>879「なんだ、唐突に…頑張ってる、て其れこそ俺の立場からして当然の事だろうが。」其れを好きと言われてもな、とやや苦笑しつつも、見詰められあの胡散臭い笑顔ではなく違いを感じ、照れ臭そうに然りげ無く書類を顔前へ持ってこさせ、紅くなっているであろう頬を隠すようにして。