>>170「ん……んぁっ、っ! ときおみがすき、らから……口にきす、したい」 優しく撫でられて嬉しそうに目を細める。激しく動かれて熱い吐息をこぼす。 つい本音を口にしてしまいながら、顔を赤らめ時臣の頬に手を添えて見つめる。断られるだろうかと不安そうに瞳が揺らいでいて。