>>182「ん……」 彩芽は眠った時臣の頬にキスをして自分も眠りにつく。 翌朝目を覚まして彩芽は時計を確認すると、時臣を起こさないようにして彼に覆いかぶさる。「好きだよ、時臣……起きないと襲っちゃうぞー、なんて」 彩芽は彼が起きていないのを確かめてから耳元で囁いて耳を甘噛みする。そのまま首筋にキスを落とし、首を舌で舐めて腰に手を這わせモノを撫でる。