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>>282
「後できっちり礼は返してもらうからな」
　藤林は少し微笑んで言うとPCに向き直る。
「お前に接触した女が変わりにお前の夜子担って五冬の夜子が正規統治者になる場合、申請手続きがあるはずだそこで人物が割り出せる。一応表上は企業的な処罰は僕が下し、社会的には警察がそいつらを罰するだろうが……君に処罰を委ねることもできる。直接君が手を下して、裏でそいつらを殺すこともできるが……君はどうしたい」
　彼女は社員表を見ながら問うた。藤林の地位と権力なら裏で誰を殺そうが何をしようが、表社会にはなんの痕跡も残らない。彩芽と同じ目に合わせることも簡単だろう。

「んぅ！　ふぅ、ん、んぁっ！」
　彩芽は中と後ろを激しく疲れて体を震わせる。フェラと手コキが止まって快感で床に伏して悶える。