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>>398
「大丈夫大丈夫！　誰も見てないから」
「そういう問題じゃないだろ」
　二人ともカメラで見られていると知らずに話していた。
　藤林も今の彩芽に暴力的なことはできないためあまり力づくでは抵抗しないが、そうしていると彩芽に力で押さえられてしまう。
「そういえば夜子とそんなに会うこともないって聞くし藤林さんって……処女でしょ」
「！　ち、ちがっ」
「かわいぃーっ。ギャップもえっ」
「ふ、ふざけるなバ……んひゃっ」
　事実なのか顔を赤くする藤林に彩芽は頬を緩ませて秘部を撫でクリを弄る。藤林は馬鹿と言おうとするが快感に驚いて声を漏らし、その声に自分で恥ずかしくなっていた。