大人なりきり掲示板
- Re: 《指名制》夜子のつがい《準備中》 ( No.4 )
- 日時: 2024/09/19 22:51
- 名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: PGYIXEPS)
《キャラクター》
●機関の関係者
白鷺 満(しらさぎ みつる) 男
銀髪に金色の目、髪と目の色は綺麗だけど中身は汚い男の子。身長は少し低めで痩身。
一級学生管理者であるが、自意識過剰でうるさく上から目線。その割にあまり仕事の効率が良くなく、学校の成績もいいわけではない。
自分のことを実質は学生統治者だと思っている。しかし一応良心というものはあり、無理をして倒れるくらいなら休めといった心遣いもしてくれる。その際も言い訳を口にして突き放すが。
機関のビルにある寮で住んでいる。
夜子を気に入らないことが多く、頻繁に変えている。ギャンギャン騒ぎこそすれ、暴力は振るわない。その辺は優しいとも取れるし、弱いとも取れるし、人によっては彼を噛ませ犬と呼んでいる。
「僕は実質、学生統治者だ! バカにするとお前をクビにするぞ!」
「ポンコツはいつまで経ってもポンコツだな」
「僕の夜子は心底使えないな。次の夜子に変えるぞ。次の候補はそうだな、お前とか」
「おい。何でもいいが倒れるようなら休めよ。倒れた分、俺達に仕事が回ってくるんだからな。お前のことなんか心配してねーよ!」
「お前は俺の夜子だ。他の女には触らせねえよ」
盤上 虹真(ばんじょう こうま) 男
黒髪に赤い目、身長は平均程度で特別美男というわけではない。
冷酷で基本的に自分のことを優先する。利己主義だが好きになった人は必ず大切にして守る。ただその相手にもちょっと口調が刺々しい。
学生統治者であり機関に自室を持っていて、そこに住んでいる。
白鷺と同じく自尊心が高いが、彼と違って実力と実績を伴う人物。頭がよく学校でも成績上位に位置する。完璧に物事をこなすため、絶対的な自信を持っている。
自分より下の人間には興味を持たない。だが自分と同じように、できる人間にはやたらライバル心が強い。
大人や藤林の娘など、上司に対しては丁寧な口調になる。それ以外は突き放すが、上下関係の立場は弁えることが多い。
「それ、大人たちに報告するぞ」
「俺は良い人間ではない。わざわざ自分の立場を危うくしてまで知らない人間を助けることはしない」
「男としてはお前の泣き顔が見たいところだが。惚れている身としてはお前を守るのが最優先だな」
「お前を守るのは俺だ。弱いお前の夜子に出番はない」
「その男より俺の方が優秀なのは明白だ。地位こそ俺は下だが、お前を一番に理解しているのは俺だからな」
「お前を犯す方法ならいくらでもある。お前は無防備だからな。俺と、お前に構ってるあの男は、あえてシてないだけだ。だが先にお前を犯すのは俺だ。そこは譲らん」
「俺は白鷺のように根拠や実力を伴わない自信とは違って、本当に優秀だからな。否定はできんぞ」
「俺は女を落とせなかったことなど一度もない。お前がたとえ恋敵になったとしても、お前は俺に何も勝てない。アレは俺の女だ。手を出すな三流」
「お前は俺と付き合うのを拒んだ。なら、他の男を消せばいずれ俺のところに来るだろう。それでも来ないなら、監禁して洗脳するだけだ」
五冬 彩芽(ごとう あやめ) 女
白髪ショートヘアにオレンジの目、胸が大きくスタイルがいい。
ツンけんしている女の子で高飛車系だが機関の同期には優しい。逆に同期以外は全く仲良くなろうとしないし「貴方に興味ないんだけど」とバッサリ切る。
一級学生管理者の高校生であり、同期の藤林家の娘をサポートしている。機関のビルにある寮で生活している。
一級学生管理者ではあるが、実力と実績では優秀なため学生統治者にもなれる存在である。昇任試験の許可も降りている。
しかし自分が学生統治者になってしまえば自分も忙しくなり、藤林家の娘のサポートができなくなるため昇任試験は辞退している。毎日機関の食堂に来ない藤林家の娘を心配している。
恋愛は気まぐれで、基本的に男に対しては冷めた態度を取る。いつも素直じゃない。
「同期の好で仲良くしてあげてもいいわよ」
「藤林さんまた来ないし。無理してないといいけどさー」
「は? アンタなんかに興味ないし。バーカ」
「大人たちはこっちに仕事を押し付け過ぎなのよ。あの問題児の夜子『瀬波出雲』の処分作業を学生統治者に押し付けてきたのよ!」
「私はあくまで一級学生管理者よ。大人たちに逆らえないわ」
「興が乗ったわ。エッチ、してあげる」
「私の夜子は彼だけよ。それ以外は認めないわ。それと彼は私の恋人よ。そんな彼を冷遇するなんて……私に噛まれても知らないわよ」
「私は同僚と恋人は大切にするタイプなの。えらいでしょ」
「貴方は私のこと可愛いって言ってくれないわよね……べ、別に寂しいとかじゃないわよっ。逆にそんなこと言われたら、照れるし……」
藤林の娘(本名不詳)
肩までの深緑の髪に赤茶の目。胸は普通程度の大きさで身長は低め。
真面目で仕事最優先。口が悪く、周りと打ち解けようとしない。上から目線で、プライベートでも仕事の上司感のあるきつい物言いをする。夜子も要らないとして、機関の就業者にしかできない方法で夜子の解除申請をしている。
夜子統治機関で働いている女子高生で、学生統治者。白鷺、五冬などの学生管理者の指示役であり、同じ学生統治者の中でも強い指導権を持つ。
学校に行きながら帰ってくれば上層から押し付けられた仕事もしているため、過労で倒れることもあったりする。基本的に仕事優先であまり遊ばないため、同じ年の友達が学生管理者たち以外いない。
夜子統治機関で自室を持っている数少ない学生のうちの一人である。
押し付けられた業務を終わらせるために食事すら省いたりするため、機関で働く前よりかなり痩せてきている。機関の食堂に行かない上コンビニや売店で買う時間も惜しむ。
運動もする時間がもったいないからと仕事をするため、同期の彩芽からは不健康体と言われている。仕事が立てこむと睡眠時間を削りだす。
夜子制度は、彼女の祖父の祖父が作ったもので、藤林家は長らく統治機関に務めている。父親は現在他県の機関で正規統治者を務めている。
若くして学生統治者の地位についているが、親の七光だと思われている。普段は藤林の娘、娘さんと呼ばれている。心を開いた人間にしか名を名乗らない。
本人的には友達も作りたいが、親の七光りと言われている中で友達を作ってその友達が「媚売り」だと笑われるのを嫌がり恐れている。
御父様である叔父とはほとんど話したことがない。
一人称は「僕」で態度から男と思われることがある。よく人を指差す。
「申し訳ないが僕は君を夜子と認めていない」
「夜子制度は僕の祖父の祖父が作ったものだからな。僕に責任を押し付けられても困る」
「僕はお前の上司だぞ。その上司に刃向かうとはいい度胸だな」
「一級管理者如きが統治者に口答えするな」
「僕は夜子も世話係も要らないといっただろう。変に構うな鬱陶しい」
「御父様は僕ら統治者を過労死させる気か。まったく……」
「僕の名前を呼ぶことを許してやる。僕は、藤林千歳だ。他の奴に名前を知られるのを避けたい。苗字かあだ名で呼べ」
「夜子なんてものがなくてもお前は性欲を自制できるだろ。僕はずっとそばで見てきたんだからな……別にしたくないわけじゃ、ないけど……」