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>>299 宵様

景「ちゃんと全部飲めよ」
(モノを口の中から引き抜きつつ、相手の口を少し開けさせまだ口内に液が残っているのを確認してはそう言い。航の方を見ては「まだ終わってないのかよ」と未だ作業をしている航を軽く非難して)

航「しょうがないでしょ、あんたの分までやってるんだから……ま、そっちの様子はちゃんとカメラに記録してあるから」
(溜息を吐きながらもそう言い返しては、机の上にあるカメラを指差しながらもニコッと笑ってはそう言い。「明日の夜は今日撮ったもので鑑賞会でもしようか」と冗談っぽく言いながらも提案し)


>>300 繰澪鴉様

ドラク「……ん、んん…」
(しばらく眠っていたが、朝の気配にふと目を覚ましたのか相手を抱きしめたまま目を開けて、「ぁ……もう起きていたのか。おはよう、アリス」と相手の方を見ては薄く笑いかけて)

>>301

「…お、おはようございます…」

次第に頭が冴えてくると現状を理解し、何で自分は抱き締められているのか分からず困惑しながらも挨拶を返して

>>301

悠｢ん………｣

こくりと小さな頷きを返せば、未だ口内に残っていた液を飲み込む。2、3回に分けて全て飲めば、一度口を開いて相手に見せつつも、2人の話を聞いていて。

>>302 繰澪鴉様

ドラク「ん。……誰か起こしに来るまでこうしてても良いか？」
(朝ということもあり若干肌寒く感じては、珍しく少しだけ甘えるような声を出してはそう言いぎゅっと抱きしめる力を少し強めて)

>>303 宵様

景「ん、じゃこっち来て」
(口の中に何も残っていないことを確認すれば、満足げに少しだけ目を細めてはそう言いベッドの上をぽんぽんと叩いて)

>>304

「わっ……はい」

抱き締める力が強くなると驚くも小さく頷き了承して

>>305

悠｢はあい……んん、それみて楽しーです？｣

素直にベットの上に上がりつつも、航の方を見ればそう問いかけつつも首を傾げる。見る事は構わないが楽しいのだろうか、とそう疑問に思ったのだろう。

>>306 繰澪鴉様

ドラク「ん……」
(相手を抱きしめたままウトウトするように目を瞑るも、此方へと近づいてくる足音に気付けば目を開けて、扉の方へと顔を向けて)

ヴァンプ「…朝からお熱いですね」
(足音の主はヴァンプだったようで、扉を開けるや否や二人の様子を見ては揶揄うような目を向けながらもそう言い)


>>307 宵様

航「んー？うん。それより、よそ見してたら景に怒られるんじゃない？」
(下げていた視線を上げ、相手の方を見れば肯定するように頷き。ちらりと景の方を見ればどこか不機嫌そうな様子で、ニコリと穏やかな笑みを浮かべてはそう続けて)

>>308

「んん……？」

相手の温もりに眠気を誘われ寝そうになっていると声が聞こえ、ﾎﾟﾔﾎﾟﾔとした様子で顔を上げて

>>309 繰澪鴉様

ヴァンプ「…ふふ、今日は私が起こしに来ましたよ」
(いつもなら使用人に任せている仕事だが、今日は自らアリス達を起こしに行きたいとヴァンプ直々部屋までやって来ていて。うとうとしている二人の目を覚まそうと、ぽんぽんと軽く頭を撫でるようにして叩き)

>>308

悠｢あう……ご主人様が二人いるのも大変ですねえ｣

ちらりと向けた視線の先、景が不機嫌そうな顔をしているのを見ればそう呟いて顔を向ける。｢やーん、ヤキモチですぅ？｣なんて調子のいい事を言いつつも、手を伸ばせばぎゅっと抱きついて。

>>310

「ん〜…」

撫でられ嬉しそうに口元を緩め微笑んで

>>311 宵様

景「妬いてるっつーか……お前が今相手すべきは航じゃなくて俺だろ」
(まるで図星だというように目を相手から少し逸らしながらも、抱きついてくる相手を引き剥がすようにして押し退けようとして、ついでに押し倒そうと押し退ける手に力を入れて)


>>312 繰澪鴉様

ヴァンプ「もう……早く起きて着替えるんですよ」
(微笑む相手につられ、起こすつもりだったがいつの間にか相手の頭を優しく撫でており。それに気付いたのか撫でるのをやめ相手から手を離せばそう言い、「…ドラクも早くしなさい」と隣でまだ寝転がっているドラクの側にドラク用の服を置いて)

>>313

悠｢んんぅ、酷いです〜｣

押し退けられれば不満げな顔をするも、大人しくころりとベットに体を預ける。抵抗しても無駄な体力を使うだけで疲れてしまう。それがわかっているからか抵抗せずに寝そべれば、そのまま抱擁を求めるように腕を伸ばして。

>>313

「ぅ〜……はぁい…」

撫でるのをやめ手を離されると諦め返事を返せばﾓｿﾞﾓｿﾞと動きゆっくりと起き上がって

>>314 宵様

景「……ふん、馬鹿なやつ」
(おそらく相手は抱きしめて欲しいのだろうと察するも、そう言いつつ伸ばされた腕を掴めば相手の頭上で一纏めにするようにして片手で軽く拘束して。相手に馬乗りになりながらも空いている方の手で相手の首筋辺りを撫でてはそのまま服に手をかけて)


>>315 繰澪鴉様

ヴァンプ「ええ。朝食まではまだ時間がありますから……朝食の準備ができるまでは一緒に遊びましょうね」
(相手に向かって軽く微笑みかけつつもそう言えば、一旦部屋を出て)

ドラク「……じゃ、俺も別の部屋で一旦着替えてこよう」
(上体を起こしては自身のそばに置かれた服を手に取りつつもそう言えば、ベッドからゆっくりと降りて)

>>316

悠｢ん……んふふ、よくいわれまーす｣

残念そうな表情も、怯えるような表情も浮かべることなく、されるがままになればへらりと笑う。抱きしめてくれるかも、なんていう期待はしてなかったのだろう。
首筋を撫でられれば擽ったそうに身よじるも、抵抗する様子はなく大人しくしていて。

>>316

「わぁ…ｯ…！」

ベッドから降りようとすると布団に足を引っ掛けバランスを崩し落ちて