>>40「……いただきます」何故こんなにも気にかけてくれるのだろう、と疑問に思うも纏まった言葉が浮かばず、悶々としながらも手を合わせればそう言い、ナイフとフォークを使いトーストを小さく切っては口に含んでは余程美味しかったのか口元を緩めて