>>74 繰澪鴉様ドラク「……そうあまり気にするな、」(そう短く告げつつ部屋に入れば、ベッドの端にヴァンプが座っているのが見えて。ベッドの上へと相手を下ろして)ヴァンプ「…やっと来ましたか」(本を読んでいたが、二人が来たのが分かり、本を閉じてはベッドから立ち上がりつつもそう言い。「…おや、これは…美味しそうな血の匂いですね」と吸血後のためか血の匂いを感じ取ってはそう言い)