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Re: 《指名制》魔術師の重圧《準備中》 ( No.3 )
日時: 2021/06/11 04:31
名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: FA6b5qPu)

《指名キャラクター 男子@》 ●魔法の説明

九山 水基(くやま みずき) Bランク

●パラレル周遊
 何度でも別の平行世界に移動できる魔法。平行世界に移動した場合、そこに元々いた使用者の意識は消滅し、移動してきた使用者に意識が譲渡される。

●幻覚
 相手に幻覚を見せることができる。幻ではあるのだが、幻覚で攻撃されたり犯されたりすると痛覚や快感などは実際に体に与えられる。
 相手の嫌いなものやトラウマを再現することができ、戦意喪失や精神崩壊に陥れることができる。

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 くせっ毛のクリーム色の髪に黄色い目、見た目は柔らかい雰囲気のある、ふわっと癒やし系男子なのだが、死んだ魚の目をしている。

 一見普通の少し気怠そうな少年。しかし内に狂愛と無慈悲さを持っている。

 ヒロインを過剰に愛している。しかしヒロインが水基を特に好きでない場合、彼はヒロインを殺しにかかる。理由は単純で、「自分を好きにならないヒロインは要らない」という思考。
 さらにパラレル周遊の魔法を使い、別の世界線のヒロインに会いに行っている。そしてそこでもヒロインが自分に惚れていなければ殺し、また平行世界に飛んで、と同じことを何度でも繰り返す。
 サディストで、抵抗・反抗する者を無理矢理力ずくでねじ伏せるのを嗜好としている。また泣き顔も好きで、泣いている人間をさらに追い詰める。
 
 間延びしたセリフが特徴的で、感情の起伏が少ない。

「貴方に少し聞いておきたいことがあるんですけどー……僕のこと好きですか?」
「あー。僕を好きにならない世界線の貴女ですか……なら、殺しましょうかね。あーあー、抵抗しちゃったら、無理矢理押さえ込みたくなるじゃないですかー」
「ずいぶん大人しくなりましたねー。ほら、吠えないんですかー。ワンワンって、声はまだ出るでしょー? 汚い喘ぎ声出してないでさー、吠えてくださいよー」
「ムカつくー。僕の犬を盗ろうとする輩がいるんですよねー。貴女は僕の方がいいでしょー? 僕だけが貴女をいじめて気持ちよくしてあげられるんですからねぇー」


岸谷 景(きしたに けい) Bランク

●地縁(ちえん)

 地面や壁を操ることができる地系魔法。地面や壁に触れると柱などを生成することができる。魔力が高ければ高いほど高密度の強固なものを作ることができる。
 また何もない空間に足場を作ることができるため、上空移動もできたりする。

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 金髪に茶色い目、猫目。左髪に銀のアメピンを着けており、耳に銀のイヤーカフを着けている。

 明るくて元気でチャラい男の子。女好きでよくナンパしており、性格が良ければどんな女の子でも好きという。
 四六時中、外に出たら女の子に声をかけお茶に誘っているので、浮気症という印象を持たれることが多い。
 しかし誰かを好きになると一途にその人を想う。ナンパも止め、その子だけを見て大切に守る。
 
 魔法を使わない肉弾戦でも喧嘩が強く、パルクールを会得している。ただあまり無意味に喧嘩をふっかけるようなことはせず、誰かが困っていれば助ける。女性に暴力は振るわないが、人を傷つけるような女性は好きではなく、害を成す女性なら戦うことも厭わない。

「お! 可愛い女の子見っけ!」
「そこのお嬢さん! 俺とお茶でもどうですか。あー、だめかー。残念っ、でも可愛い貴女に出会えて幸運です!」
「俺がお前とよく一緒にいる理由? んなもん好きだからに決まってるだろ。いや、他の女の子への好きとはまた違ったベクトルでね!? 怒んなよー」
「んあー? ああ……俺はお前がいるときはナンパなんかしねーよ。最近お前がいないときもしなくなってきたけどな……」




Malte Rod(マルテ・ロッド) Aランク

●時間停止
 自分以外の世界の時間を停止させることができる。戦いの際には、この力を使って時を止め敵を攻撃し、時を再開させると瞬殺したように見える。

 また時間を止めて他人と性交することもできる。止めた状態で数時間分・数日分、女性を犯し続け女性の中に出し続けて時を再開した場合、一度に数時間分・数日分の快感と大量の精液が体内に流し込まれて女性を快楽に落とせる。
 時間を停止している間の性交では反応が見られないが、時間を再開したときに好きな相手が強い快感にどうしようもなく悶ている姿を見ることができる。

●身体強化
 自身の身体能力を大幅に向上させることができる。握力、腕力、脚力以外にも自身の体の耐久性や持久力なども上げられる。
 魔力量にもよるが、魔力が多い人間はより人外的な身体能力を手に入れることができる。
 高魔力の身体能力魔法を持つ者で、戦闘や喧嘩慣れしている者には他の人間は刃が立たないことが多い。

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 深い緑の髪に黒い目、長身で筋肉質。鎖骨は色気があり、大人の魅力がある高校生。(年齢変更可能)

 冷静沈着で冷淡。あまり人に興味を持たず、他人に対して突き放すような物言いをする。
 ただ一応優しくはあり、面倒臭がりながらも話に付き合ってくれたりする。親しい人に対しては世話焼き。
 今まで誰かに恋愛感情を持ったことがなく、恋愛に興味はない。好きと言われても特に何も思わない人。

 アメリカ人で軍事養成所に通いながら高校で勉強している学生。
 もともとは軍人だったが前線を辞めて今は普通の(ちょっと強いだけの)高校生として生きている。

「……マルテだ」
「知らん。俺は他人に恋愛感情なぞ持ったことはない」
「はあ……お前、危なっかしくて見てられないな」
「俺が好き? ……思い込みだろ」
「悪いが、俺はお前以外の女に興味はない。男の部屋に一人で来るってことは、襲われる覚悟できてると受け取るぞ。お前をレ イプしてやるよ」



Riccardo Vinci(リカルド・ヴィンチ) Aランク

●血盟(けつめい)
 自身の血を自在に操り武器や棘、柱や壁などを作る。また他人の血を操ることも可能で、戦いで負傷を負った人間に追い打ちをかけることができる。
 他人の血を用いて契約を交わすことでその人物の体や心を操ることができる。契約は相手の意思に関係なく無理やり結ぶことが可能。

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 黒髪に赤い目。身長は高めで整った顔立ちをしている。見た目だけなら女性にモテる。

 猫かぶりの逆、普段は噛ませ犬のように吠える弱者だが、それは演じているだけに過ぎない。本性は冷静沈着で冷酷、頭もよく簡単には捕まらない。仲間を第一に考えるため、仲間を傷つけた相手には容赦ない。
 見た目でモテるが、普段噛ませ犬のように吠えているためあまり近づく女性はいない。
 恋愛に関しては達観的でいて冷静に着々と攻略していく。惚れた女に交際相手がいても気にせず略奪しようとする。
 弱者を見くびることは決してせず、むしろ弱者こそ努力して上に這い上がってくると警戒している。

 街に巣食うギャングに所属している高校生。ギャングは人数こそ多いが学生子供ばかりであるため警察でも対応できる。ただ最近は強い魔法を持つ者だけが集められたギャング集団が発生しており、警察でも手を焼いている。

 リカルドの正体は「ウルティマ・ファミリア」というマフィアのボスであり、ギャングは仮の姿。(ウルティマ・ファミリアの説明>>1

 イタリア人で日本語は堪能。元々はイタリアを拠点としていた。だが過去に仲間を日本の組織に襲われて以降、その首謀者を潰す目的で日本に移住している。
 肉弾戦でも強いが銃術やナイフ術も得意としている。リボルバーを愛用している。

〈普段 表〉
「何だてめえ。俺らのテリトリーに無断で侵入するとは良い度胸だな? あん?」
「てめーみてぇな雑魚がいきがってんじゃねえぞ。死にたくなかったらさっさとその女置いて帰れ」
「ハッ! 近頃のサツは逃げ方も知らねえのかよ」

〈本性 裏〉
「お目覚めか。さて……お前は少し俺の怒りを買いすぎたみたいだな。今ならそうだな……心臓一個で許してやろう」
「俺は結構、演技派なんだがな。おいおい、表の俺の姿を録画してたのか……まったく、弄るのはよせ」
「俺は、仲間を傷つける人間を許すつもりはない。……? ああ、ギャングの方は仲間ではないからな。アイツらがどうなろうが、俺は特に気にしていない」
「お前は良い女だ。何も考えない優しさではない、優しさが通じない現実を知っている。知ってなお抗う女、俺はそういうお前に興味がある」
「アイツはお前の女? そうだな……だが、俺からしてみればお前なぞ見えてはいない。つまり、あの女は独り身だ。なら、落としても横取りにはならないだろう?」
「弱者がいくら努力したところで強者には敵わない、などと俺は思っていない。弱者は貪欲にも上を目指す。より強くなって噛み付く猛獣になる。だから、お前を敵にはしたくないんだがな」


Vespa(ヴェスパ) Sランク

●針薬

 薬を盛った針を生成する。針に付与できる薬は様々で、人を殺すことができる青酸カリなどの毒物から睡眠効果のある麻酔薬や弛緩剤まである。
 ただ針を生成するだけでなく空中で針を操ったり射出できるため、死角から相手を狙い撃ちできる。

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 赤茶の髪にワインレッドの目。高身長で筋肉質、ガタイがよく無表情なため目の前に現れるとちょっと怖め。二十代半ば(年齢変更可能)

 寡黙でクールな男の人。見た目から怖がられやすいが、基本的には冷たいものの一般人などには普通に接する。無感情で他人の気持ちを考えることがない。それ故に強行を取ることも多く、本人にその意識がなくても女性に強姦まがいのことをしたりする。
 嫉妬というものはあまり存在しないが、自分が惚れたり気に入った女性に近づく男を敵とみなし攻撃する。

 イタリア人で日本語は堪能。マフィアであるウルティマ・ファミリアの構成員。ボスのリカルドの右腕であり彼に忠誠を誓っている。
 ボスが高校生であるため他の人間から「ガキ」とボスを侮辱されることもある。その際はそう口にした人間の首を絞める。リカルドが大切にするものは守る方針をとっている。

 魔力量はSランクなため針薬の魔法で毒を出した場合、即死するほどの致死猛毒を作ることができる。肉弾戦の喧嘩や戦闘に強く、銃術も得意とする。
 Vespaとはスズメバチという意味のイタリア語。

「……大丈夫か。次からは地面にも気をつけて歩け」
「リカルド様がお認めになった方だ。尊敬の意を示そう」
「お前はリカルド様のお気に入りであり、守るべき対象。ただそれだけだ」
「惚れた女を自室に連行してセックスをした。ただそれだけだ。何が悪い」
「お前の気持ちを聞かねばならなかったのだな。お前は俺を、拒絶するか……?」
「お前……今ボスを侮辱したな」
「リカルド様に仇なす者は排除する」

〈ライバルに対して〉
「お前は誰だ。あの女の何だ。あの女を俺から奪うのなら、殺さねばならん」


不済 一途(ふずみ かずみち) Aランク

●体内操作(未認知)
 世界に存在を知られていない魔法。
 他人の体内を自由に操れる魔法。水分や酸素、肉、骨、内蔵など何でも自由にできてしまうので、簡単に人を殺せる。
 特定警戒魔法に指定されるほどの危険性を持つが、指名キャラの不済一途しか持っていない。
 また、彼の魔法を知った者たち(魔法を受けたもの)は全て死ぬか脅されているため、特定警戒魔法のリストに載っていない。

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 黒い短髪に黒髪、身長は平均程度で見た目は地味で弱そうな少年。

 大人しく真面目で普通の男の子。ただ運動が苦手で怖がりなため学校の生徒や周りからは「無能」、「弱虫」、「小心者」と言われダメみちと呼ばれている。
 しかし猫を被っており、本来は運動神経もよく秀でた戦力と冷酷な考えを持つ。狂気的な人。
 普段は人畜無害そうな一般人を演じつつ、裏では自分にとって邪魔になるものを徹底的に排除する。

 ただヒロインを好きになった場合、とにかくヒロインを大切にする。好きな女性に対しては無理強いしたり暴力を振るったりはしないが、代わりにライバルの男に嫉妬による暴力と殺傷を加える。

 好きな女性を傷つけた相手や自分の恋敵には直接的に潰すほか、その人間の家族や大切な人間を殺傷したり人質にして外から潰していくこともある。

 犯罪者だが、普段から弱者と見られているため誰も彼を殺傷者と思わない。
 好きな女性にも本性を見せず、弱そうな少年のまま近づく。

〈普段 表〉
「さ、最近は怖い事件ばかり起こるよね。怖いなっ」
「昨日通り魔事件があったみたいだね……な、なんか、不安だから■■さん僕と一緒に帰ろうか」
「ぼ、僕は貴方よりはマトモだと思いますよ……少なくとも僕は人を傷つけたりはしませんからっ」
「無能な僕は君を守れないからさ……ひょっとしたら、君も僕よりあの男の人の方がいいんじゃないかなって不安で……そ、そんなことない? 良かったぁっ」
「……彼女を襲ったことを後悔させてやる……ん? あ、ううん。何でもないよっ。ほら行こっ」
「ああ……可愛いなぁ……襲いたくなる……」

〈本性 裏〉
「さて、一匹潰れた……残るはニ匹か。一匹には確か、可愛い妹さんがいたはずだなあ。ボコボコにしちゃおー」
「僕の邪魔をしないでくださいよ……僕は貴方の体内の酸素をゼロにすることも、心臓を消滅させることだってできるんですよ。彼女のことは諦めてほしいですね……貴方が消えれば彼女が悲しむ。だから僕は貴方を殺したくないんですよ」
「僕は無能で弱虫な小心者ですよ。そんな僕が、彼女を盗られたくないからって貴方の家族を監禁して脅迫するはずないじゃないですか、ねえ? 濡れ衣ですよ。ひどいなあ」
「だからー、あの子から手を引かないと貴方を殺すって言ってるんですよ……手引けよ」