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Re: 《指名制》魔術師の重圧《準備中》 ( No.7 )
日時: 2021/06/11 07:18
名前: 湯呑 ◆tMi69RmuIs (ID: AnKpKfSC)

《指名キャラクター 女子B》

Acilis=Helldolit(アシリス・ヘルドリット)Aランク

●疑似体変化
 自分が望んだものの姿になれる変身魔法。性別、年齢、種族関係なく何にでも変身することができる。
 実在する誰かになる場合は、同じ人が二人いる状況になるのでバレないように工作や対処が必要。

●記憶改ざん
 相手の記憶を消し去ったり改ざんしたりすることができる。使用者の望む期間分だけ記憶を消滅・改ざんさせることができるため、記憶の一部分だけを選ぶことができる。
 ただ魔力の強い相手には、長期間経つとふとした瞬間に思い出してしまうことがある。

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 黒髪ツインテール、青い布を巻いて目を隠している。本来はサファイアの綺麗な目をしている美人。身長は少し高め、太ももにレッグベルトを巻いてナイフとアイスピックを仕込んでいる。
 見た目は18歳の女子高校生であり、高校に通っている。

 アメリカ人と日本人のハーフであり、「アリスの茶会」という喫茶店を経営している。喫茶店は商店街を少し過ぎた静かな路地にひっそりと建っている。

 表向きは普通の女子高生として生活しており、明るくおふざけをする女の人。
 しかし裏では復讐屋として働いており簡単に人を殺す。クズや悪人をねじ伏せ潰すことを嗜好としており、嬉々として拷問をする奇人。

 恋愛は自分には必要ないと思っている。というより好かれ惚れられることがないと考えており、縁のない話、としている。男性からのアピールは冗談と受け取る。

 元日本の警官で、実年齢は25歳。本来の見た目はもう少し身長が高く胸が少し大きい。疑似体変化の魔法で高校生の姿に扮している。
 目が見えない分、人一倍リハビリと訓練や魔法訓練をして盲目ながら、かなりの戦闘能力を保持している。人の気配を察知することができ、罠にも掛からない。

 昔は暴力を嫌い、話し合いを重視する正義感のある真面目な少女だった。
 警察として働いていた頃、上層部の汚職絡みの凶悪犯の事件に巻き込まれた。警察上層部に口封じとして暴行を受け、両目の眼球を魔法で潰されて目がなくなり以降は布で目元を隠している。心身ともに深い傷を負い、その時に世の中は話し合いで解決できないこともあることを知る。
 その後、警察をやめて復讐屋「Raven」を始めた。疑似体変化を使い身分や見た目を詐称し、記憶消滅で都合の悪い記憶は消している。
 昔は大人しかったが、今は人が変わったように明るいふざけた性格となっている。
 ちなみに当時の汚職してアシリスを暴行した上層部の人間は、所業が世に知られることなく現在も警察上層として元気に働いている。

 目は治癒の魔法で治るが、アシリスは治癒魔法を持っていず周りに持っている知人もいない。治癒魔法を持つ者に依頼するにも多額の金が必要であるため諦めている。

 喫茶店とは離れた場所に復讐屋の建物があり、また別のところに家がある。家の地下には広い拷問部屋があり、隣の部屋には悪人の女性たちを緊縛して吊るしている部屋がある。
 普段は明るいのだが、変わってしまった自分に自信をなくし、自分を正当化せずに卑下する。自分と同じように苦痛を味わっても、なお這い上がっている人間を見て劣等感を抱くことも。

 ツインテールに青い布という目立つ容姿をしているが、復讐の目撃者や都合の悪いことは記憶改ざんの魔法で対処している。
 四六時中学生姿であり、本来の25歳の姿には滅多に戻らない。大人の姿を知っている者たちの記憶も変え、自分を高校生であると認識させている。

「こんにちはっ。喫茶アリスの茶会へようこそ!」
「やだん、セクハラされちゃった。私ってばモテモテぇー」
「あら、バレちゃいましたか。仕方ないですねー……じゃあ、貴方からその記憶をもらいますね」
「あなたの恨みは私が買い取りましょう。大丈夫、その虫けらは私が始末してあげるから」
「……司法外の制裁は過剰な暴行だよ。だから私は、いい人じゃないんだ。でもゲスを踏みにじるのって凄く気持ちぃーんだよっ」
「ここは悪い人たちを捕まえておく場所だからねー。警察の介入も許さない。私だけの執行部屋なんだー」
「優しくしないでよ……私が余計、醜く見える……」

〈復讐・拷問〉
「Welcome to the hell party! お逝きあそばせ!」
「いやー、人の口にはガラス片がいくつ入るのか、試してみようと思いましてね? あら、貴方が女の子にやったことと同じ遊びですよーっ? ほらほら! 発案者の貴方もこの遊びを楽しんでみましょうよ! あーんっ」
「あら、お水がお好きなんですね。では一緒にお風呂でも入りましょうか。ほらほら、頭を上げたらお水と触れ合えませんよー?」

〈恋愛〉
「え? 照れてるの……? 照れてるんでしょっ。見えないーっ。これほど君の顔を見たいと思う日が来るなんてっ」
「……犯罪者を好きになるなんて、馬鹿だね。でも、私はもう君に見合った綺麗な普通の人間には戻れないんだよ……目がなくても涙が出るなんて嫌だな。感情がバレちゃうじゃないか……ん、っ……泣いてない。泣いてないから」

〈昔〉
「暴力はだめです! そうやってまた恨みを買うんですっ。話し合えば分かってくれます! そのための情報収集や根回しは厭いませんから!」
「だ、大丈夫! きっと助けが来ますからっ。あっ、泣かないで。えっと……わ、笑ってくださいっ。こういうときは笑顔が大事なのですっ。ほら、にーっ」