>>781凛「うん・・・。」小さく微笑むとゆっくりと立ち上がり、風呂場を出てタオルを二枚手に取り、一枚を薫に渡しもう一枚で身体を拭いて。ーー弥月「んっ・・・、そ、そんなわけないでしょ・・・。」感じてしまっていることを認めたくなく、後輩から目を逸らしつつも強がるようにそう言い。そうは言いながらも甘い声が漏れて。