>>893凛「・・・ううん、大丈夫、気持ち良かったし・・・。あ、薫は寛いでて。」少し照れた様子でそう言い、ふらふらと歩きながらも薫に触られるとまた行為をしたくなってしまうと思いそう微笑みかけながら寝室に向かって。ーー弥月「うん・・・。」話を合わせてくれている京に優しいな、と思いながら頷き、俯きがちなまま図書室を出て昇降口へと向かって。