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>>40 宵様

氷雨「ぷっ……あーね？」

こんな森の奥まで来てしまえば迷子になるのは必然的なので、迷子になった事というよりはそれを恥ずかしそうに小さな声で報告する相手を可笑しく感じくすくすと笑って。


>>41 繰澪鴉様

氷雨「……えっろ」

身を捩る相手に興奮を覚えたらしく拘束して良かったと口角を上げた。指が1本でも入るようならさほど開発も難しくはないだろう、指を引き抜けば今度は拡張プラグを挿し込み出し入れする


>>42 毒蠍様

歩「……み、みことさんこそ、どうしてこんな所に…」

こちらも困惑を隠せない様子でパクパク口を動かすが、大きな声を出し驚かせてしまった事を反省すればうるさい鼓動の音をなんとかしようと深呼吸。少し落ち着きを取り戻し「えっと、僕は誰もいないような所に行きたくてここに来たんだ」とおずおず質問に答えて。