15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>52 宵様

氷雨「…そーいやここ、昔は悪魔使いが住んでた屋敷なんだってさ。だからかもしれないけど中々おもしれーもんが揃ってるんだよ。」

お茶の注がれたカップをテーブルに置き、自分も向かい側のソファに腰をかけてはそんな事を話し始めた。「たとえば…そのクッキー、実は媚薬が入ってんの」と食べた事を確認してからにこにこ笑って。


>>53 毒蠍様

歩「ど、どういたしまして…かな？」

感謝された事に対しては嬉しそうに笑い、「そういえばみことさんはどうしてこんな所に…？」と首を傾げた。出口の案内を求められた事から相手が迷ってこの屋敷に来た事は察したが、そもそもで何故迷うような事になったのだろう。そう考えては不思議そうに相手を見つめて。