>>70「ちょ、ちょっと待って!」鉄の首輪の重々しい音に驚いて大きな声が出てしまう。首に冷たい感触が伝わる。「どういうこと?お茶はもう大丈夫だけど負担って……?」いつも通りの彼がだんだん恐ろしく思えて来て、一歩離れる。