15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>71 宵様

氷雨「……ふふ、…」

縋るように服を掴み自分から舌を絡める相手。薬がよく効いている事を確認出来れば、相手を満足させないためかあまり時間をかけず口を離し「オレとのキスは気持ちよかった？」と舌なめずりして。


>>72 繰澪鴉様

氷雨「へー…じゃあセンパイはアイツと何も出来ずに終わっちゃったんだね、可哀想」

相手の言葉に驚くも、それを聞けば機嫌が良さそうに「そうなんだ」と返す。そうして死んだ彼を思い出させ相手を傷つけるような上記の発言をすれば軽く口付けして、「オレが慰めてあげよっか」なんて言ってみて。それで相手が素直に頼んでくるなんて事はないだろうが、果たしてどんな反応をするのだろうと期待するように相手の表情を見つめる。


>>73 毒蠍様

歩「…えっと、そんな怖がらなくても大丈夫だよ、安心して」

1歩退かれると困ったように眉を下げて。「負担って言っても血液を採ったり寿命が縮まったりする訳じゃないんだよ。少し体力を使うだけ、なるべく早く終わるよう僕も頑張るからさ」と安心させるよう相手の頭を優しく撫でる。