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>>79 宵様

氷雨「……楽にしてあげる。莉沙はなーんにもしなくていいよ」

少し考えてから、相手の腕を下ろさせ肩を掴んだ。その行為は相手の求めている救いの存在と自分は別物であるという事を意味していて、こんな目に遭わせた張本人に助けを求めてしまう相手をとても愚かに感じては、最高に愛おしいとも感じ口角を上げた。
とはいえこの状態で相手を放置するつもりはないので、体を撫でるのも肩を掴むのも止め濡れてしまっているであろう相手の秘所に直接触れてみる。


>>80 繰澪鴉様

氷雨「まあ…そこで頷いたらセンパイらしくないよね」

相手の考えている事までは読み取れなかったが、こうして会話をしているうちに段々と冷静になってきただろうと思いそれで話を切り上げ口付けをした。そして「さすがにこれは初めてじゃなかったかな」なんて呟いては自身のモノを相手の秘口にあてがって。


>>81 毒蠍様

歩「ん…？………どうかした？」

名前を呼ばれるときょとんとした様子で反応する。「あっ！も、もしかして痛い？」なんてわたわたすれば悪意が一切感じられないような態度で心配そうに相手を見つめ、「縄で縛るのはやめた方が良かったかな…」などと呟いていて。