>>275弥月「だ、ダメだよ・・・。陽、お願いだから離れて・・・?」縋るような陽の声に強くは言えず、弱々しくもそう言い。ケント「俺の前では強がらないでくださいよ。」「・・・すみません、守れなくて。」と悔しそうに言いながら歩き、ウツシの家に入ると寝具にウツシを優しく降ろして。