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>>401

分かります…！それはもう酷くしてやらないとって思っちゃいますよね。
ごめん…汚れちゃったって強がるように言って笑いかけてから耐えきれず泣くとか、ぼろぼろになりすぎてありがとうごめんなさいを繰り返すとか……想像が膨らみますね。
弟子にだけ押しが弱くなっちゃうのめちゃめちゃ可愛いですね。
鏡プレイ好きなんですよねぇ…

「ああ、気にしないでください」
危機感なく戸を開けて招き入れる相手に目を細める。
指されるまま姿見に向かいぼんやりとタンコブを撫でていたが。氷嚢を渡してきた相手の手を逃がさないように掴むと。
「ねぇ、さっき動揺したって言ってたですけど。何を想像したんですか？」
そんな事を、優しく相手の頭に手を回しながら囁いて。鏡の前で強い力で押し倒そうとする。

ーーー
「ベッドの横の……ヒ、ぁなん、で…ッや、だ」
前立腺を触れられ、中で感じてしまったのを不思議そうにしていたが。挟まれ刺激されると相手の手から逃げようと手で相手の身体を押そうとして。
「ッ、……うぅ」
相手の言葉に想像してしまい中が締まる。弾かれたようにゴムを取りに行こうとするが。腰が砕けてしまって少ししか動けずに尻餅をつく。