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>>45／宵さん

良太「このホテル、割と綺麗だよね。あと、結構新しそうだし……」

受付を済ませ、部屋へと向かいながらも内装をチェックすれば相手の方をちらりと見ながらもそう言い。内装からして、最近建てられたホテルだろうか。そう考えつつ、部屋まで着いたのか扉を開けては、先に入ってとでも言うように相手の方を一瞥し


>>46／星の魔女さん

圭介「…ちょ、ちょっと……っ、外でそんな格好は……」

気持ちは分かるけど！と内心叫びながらも、相手の行動にギョッとしてはあたふたとしながらもそう言い。周囲から空いての姿が見えにくいような体勢を取って


>>47／碧さん

圭介「……いや、こういう場面に遭遇したからには、俺もあまり無視できないよ」

ただの近所同士ならば、このまま引き下がっていたところだが、実際のところはただの近所同士というには少し特殊な関係なんだよな…と思えば、相手の言葉に苦笑混じりにそう言い。

圭介「いや、今日は見逃すけど……次見掛けたら、その時は親に言うかもしれないね」

苦笑したまま頬を軽く掻きながら、圭介にしては珍しく脅しとも取れるような発言をしつつも、柚月と援交相手をちらりと見て

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良太「というか……今日暑くない？」

店に向かう道中、無言のままなのはきまずいなと思い適当な話題を投げかけつつもちらりと相手の方を見て、「こういう日って、アイスとか食べたくなるよね」と少しだけ笑いかけて

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七琉「……柏木さんは、こういうのよくやってるの？」

歩きながらも、ふと疑問に思えば相手の方へと顔を向けてはそう問いかける。自分のイメージではこういったことをしない……というよりかは、無縁そうな人だと思っていたため、少し気になったのだろう。


>>48／亞狗兎さん

小太郎「どれでも、君の好きなもの選んで」

にこりと相手に向かって笑いかけながらもそう言い、相手がメニューを選ぶのを待っていて。メニューに記載されているものはどれも値段が高めに設定されており、また酒も提供しているようで


>>49／愛さん

圭介「オムライスか、美味しいよね」

幼馴染相手ゆえかこちらも緊張しているのだろう、当たり障りのない返答をしながらもにこっと少しだけ硬い笑みを浮かべて。「えーっと……あそこのファミレスにしない？」とここから近い店は、と思い出すような素振りを取りつつもそう言葉を続けて、様子を窺うように相手の方を見て

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大樹「……ああ、はい、そうですけど……」

相手の方へと顔を向ければ問いかけに頷きながらもそう言い、相手が援交相手かつ弥月だとはまだ気付いていないのか、「何か用ですか？」と少し首を傾げればそう言葉を続け