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>>51／星の魔女さん

圭介「そ、それは危機感がなさすぎるんじゃないか？」

そんなんじゃその内変な男に目をつけられるぞ、と心配そうな目を向けるも更に大胆な行動をとる相手にあわあわし始めて

圭介「は……はぁ…？」

全く俺の言うこと理解してないじゃないか、とどうしようかと内心動揺しつつ、聞こえてきた相手の言葉にきょとんとするも意味を理解しては顔を赤くして、「…そっ、その状態でそれ言うの、男は勘違いするよ？」と相手から目を逸らして


>>52／碧さん

圭介「……どうしてこんなことを？」

多少強引だったとはいえ素直に言うことを聞いてくれた相手にホッと胸を撫で下ろし、相手を引き連れその場から離れて。ある程度歩いたところで、ずっと疑問に思っていたことを口にすれば、ちらっと相手の顔を見て

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良太「じゃあ、店の中で何か冷たいものでも買わない？」

にこりともう少しだけ目を細めれば、問いかけるようにして首を傾げながらもそう提案して

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七琉「……へえ、そうなんだ」

そんな合コンみたいな感覚でやるものではない気がするけど、と思いつつも、あまりそう言うことを言うべきではないかと思い口を噤んでは適当な相槌を打ち。「……じゃあさ、今どこに向かってるか分かる？」とそれとなく話題を変えては少しだけ目を細めて


>>53／愛さん

圭介「……えっと……、俺、彼女とかあんま出来なくて……」

問われては言いにくそうに相手から目を逸らすも、少しして躊躇いがちに口を開けばそう喋り始めて。「こういうのだったら、そういう経験もできるかなって思って」と相手の方をちらりと見れば、少しだけ微笑んで

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大樹「……ああ、あなたが○○さんでしたか」

「そうです」と相手の問いかけに頷きつつもそう言えば、本の少しだけ口元を緩めて。「……じゃあ、早速行きましょうか」とホテルに行くのは相手も分かっているだろうと思いそう言えば、近くにあるホテルの方に向かって歩き始め


>>54／宵さん

良太「へぇ、じゃあカラオケとか色々充実してそうだね」

こういう場所によく来てるんだろうな、と内心思いつつも軽く相槌を打っては少し楽しそうにして。「……うわ、オシャレだな」相手に次いで部屋に入れば辺りを軽く見回しながらもそう言い、ベッドの方へと向かえば端っこに腰掛けて


>>55／亞狗兎さん

小太郎「……もしかして、お酒好き？」

自分はいわゆるサイドメニューと呼ばれるようなものを注文したようで、注文を受けた店員が別の所へと向かっていくのを見届ければ、相手の方を見てはそう問いかけて