炉色 コクコクッと飲んでて、そんな呟きを聞いてて、「…甘い方が良かったね。」と言う。だが、量が少ないのですぐに飲み終わってしまう。燈和 少しして、目が覚めてしまうも、布団の中に潜り込んだまま、温もりが抜けないように身体を丸めて自分の肩を抱く。