炉色 その言葉にコクンッと頷くも、「……夏はどうしてそんなもしもの話をしたの?」何かあったのだろうか?と思ってことだった。燈和 返してもらって嬉しそうにしながらも、愛斗も起きたため、「愛斗、おはよ。」と嬉しそうに相手に言う。