>>451凛「僕のわがままなんだけど、その・・・。いつかは欲しいけど、まだ子供出来る想像出来ないから・・・。これ・・・つけてくれない?」言葉を選びながらおずおずとそう言い、避妊具を修道に差し出して。凪沙「え、あ・・・。・・・行っちゃった・・・。」顔を近づかせられれば思わずぎゅっと目を瞑り、看護師に呼ばれて部屋を出る時雨の背中を見送って。