炉色 そう言われるも、自分から洗うことが少ないからか、「…夏。」と少しだけ困ったような声を出し呼ぶ。燈和「………2人とも意地悪。」その言葉を聞いてそう言うと、仰向けに寝てたので四つん這いに戻すようにしつつ重たい身体を引きづりながら、ベッドの端に行きベッドの下に隠すように置いてある大人の玩具の入った箱を引っ張りだす。