炉色「………ん。」離されてそう言われて、したいと思ってるならしてくれたらいいのに。と思いながら、じっと見つめつつも、夏の言うこと聞かないと。思ってすりすりと頬を撫でてる手に擦り寄る。燈和「んんぅ、あと5分。」愛斗の体温の温かさに二度寝をしてたからかそう言う。