炉色「………いいと思う。」 火を使うから抱きついてられない離れなきゃ行けない事に少し悩むもお腹が空いてきたから肯定の意を返す。燈和 愛斗の言葉に「いいなぁ。」と漏らしつつ、(僕にもお兄ちゃんが居たら……)と思うも、現状がそれよりも悪くなることに気づき、自嘲気味に少し笑うが、綾斗の言葉に、「愛斗って結構可愛かったんだね。」そう言えば最初の拾う時に同じ顔をしてるのに、1人がもう1人に泣いてしがみついてたなぁ。と思い出す。