>>811凛「・・・た、例えば、だからね?僕は修道といっしょがいいっていう・・・。」修道の言葉に少し照れた様子でそう言い、頬を赤く染めながら修道を上目遣いに見つめて。凪沙「・・・うん。」時雨の言葉に小さく頷くと「僕、なんとなくしか覚えてないけど、」と苦笑いを浮かべつつ言い、家に向かって。