>>916凛「ううん、大丈夫・・・。」小さく欠伸をしながらそう言い、「幸せな夢、見てたしね。」と、微笑みかけて。凪沙「いや、なんでもないから気にしないで・・・。」まだ照れていて頬を赤く染めながらそう言い、本棚から漫画を一冊取りながら「この漫画、僕も好きだったかも・・・。」と呟いて。