>>247凛「んっ・・・。ねぇ、薫・・・。ほんとに、最後まで・・・しないの?」薫を潤んだ瞳で見上げながら小さな声でそう言い、「足りない、から・・・。薫と一緒になりたい・・・。」と付け足して言い。ーー弥月「んっ、あ・・・。」びくりと身体を震わせ、先程の行為は恐怖があったものの京とでは恐怖はなく不思議に感じつつも甘い声を漏らして。