玲玖 その言葉を聞いて、「言うんじゃなかった。」と後悔したような事を言いつつも、「もうおさまったよな?」と確認するように顔を隠してる手の隙間から相手を見る。澪(和空)「ん。」中の液を掻き出すように動く指に反応するようにそんな声を漏らすも、「いいよ?…次があっても。」とその言葉にそう返してあげる。本当は殺すつもりでいたがなんだか、今日はそんな気分にならず生かしておいておこうと思う。