玲玖「ほぉほぉ。出来れば薫の手料理が食べたいなぁ。」それを聞いてそう返しつつも、相手の冷蔵庫事情は知らないので鶏肉が冷蔵庫にあることを願う。澪(和空) その言葉に少し可笑しそうにクスクス笑い、「ふふ、する?いいよ。」ホテル行く?と少し首を傾げ聞く。自分の存在自体が必要とされるならば、身体を犠牲にしようが苦痛であろうが何でもいいのだった。