>>222「え、へへ…あのね…猫とか、犬とか……ぬいぐるみでしか見た事無いから…い、生きてる子で……僕、欲しい…」撫でられ嬉しそうな表情を浮かべ、だが眠いからか合間合間にそう言葉を紡いで「……犬…?」静かな通りで突然犬の声が聞こえてはそちらの方に行くと絢斗を見掛け、立ち止まってしまい、行けば昨日の事をされるけど行かなかったら写真を…と悩みその場に留まって