>>400「んぅ…ぅ……ぅん…?」疲労感からか眠たそうにしながらも問い掛けられると分からないまま小さく頷き、頬を撫でられるとその手に擦り寄って「しら、知らな、ぃ……ゃッ…にぃ、さん…ッ」知らないと首を横に振り、亡き兄へと縋り無意識に呟いて