>>259雅成「・・・俺も、ヒラルさんと同じになれるのかな・・・。」皮肉のような言葉も何故かそうは聞こえず、部屋から出るヒラルを見つめながら呟いて。弥月「・・・はい。ありがとうございます。」小さく微笑みながらそう言い、部屋に入りベッドに座って。