大人なりきり掲示板
- Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.311 )
- 日時: 2022/01/02 00:51
- 名前: 8号 (ID: FSHRfx37)
繰澪鴉さん
>>308
ルエラ「ふふ、男の子って…黒羽は僕とあまり年齢は変わらないよ。」
(子供達の男の子という言葉にクスクスと笑いながら言うと相手の肩に腕を回して抱き寄せ)
「この人は黒羽、僕の奥さんだよ。黒羽も君達に会うのを楽しみにしてたんだ、遊んでくれるかい?」
(子供達に明るく優しい視線で見つめながらそう言うと子供達は"ルエラさんの奥さん…?……………うん!沢山遊ぶ!"と最初は奥さんと言う言葉にひっかかりがあったが会うのを楽しみにしていたと言う言葉に嬉しそうに微笑みながらそう言うと子供達は黒羽に群がり)
愛さん
>>309
ヒラル「………痛ッ……んー………」
(リンゴを剥いていると包丁で指を切ってしまい血を止めるように舐めてまた皮を剥き始めて)
ルエラ「心の準備はできているのかい?出来ているんなら今すぐにでもやってしまおうと思うんだけど」
(優しく微笑みながらそう言うと相手の首筋を撫でて)
あんずさん
>>310
お琴「到着しました。こちらのお部屋でお待ちください。」
(少し歩くとまた襖が現れてスっと開くとそこには4畳程の少し狭い部屋があり、部屋には敷布団と枕、秋ぐらいに使える掛け布団が中央に置いて、外側は障子が窓替わりになっており、布団の横にバスケットボールぐらいのサイズの箱が置いてありユウトをその部屋の中に入れると自分は襖の外に1歩出て)
「………私はこれで失礼致します。………どうかご無事で。」
(ユウトの目を真っ直ぐ見つめてどこか悲しそうな声でそう言うとピシッと襖を閉めて)
梅「凪紗様がその薬を使うなんて珍しいじゃないか。あの人間の子の気持ちを気遣ってか?」
(凪紗と梅2人の空間になってシーンと静まり返った部屋にクスッと笑いながら言って)
凪紗「……俺は人間の体液がないと生きられない。………いつもの生贄は自分の事ばかり考えてただイラつく奴ばかりだった。だからそんな薬使わなかったんだよ。でもユウトは違う。昔の俺を見ているみたいだ。………………時間だ、じゃあ俺は行くよ。ありがとな、梅」
(今回の生贄のユウトには少し気持ちが引っかかる所があり何故か心のどこかで大事にしたいと言う気持ちが芽生え始めてじっと手に持っているガラス瓶に入っている紫の液体を見つめながらそう言うと立ち上がり梅の部屋を出てユウトのいる部屋に向かい)
梅「はいはい。…………姫華との思い出をあの人間の子が呼び起こしたって事か?ははは!恋心は怖いねぇ」
(1人になった部屋で楽しそうに呟きながらタバコに火をつけて)