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Re: 【BL】化け物の生贄になった話2【1対1、募集中】 ( No.338 )
日時: 2022/01/04 02:02
名前: あんず (ID: eldbtQ7Y)

>>334

ちゅるりと先端を吸われ、余す事なく味わい尽くされる。止まることのない快楽にまた下腹の当たりが熱くなり、薬の効果も相まって憂斗の男たる象徴はゆるりと立ち上がっていた。もう恥ずかしい感情なんてものは置き去りにして、ただ凪紗から与えられる快楽を享受する。美味しいと目を輝かせる姿に、大人びた彼の中の子供を見た。その姿にキュンと胸が高鳴り、もっとあげたいもっと美味しいと感じて欲しいと思う様になった。しかし彼もまた同じ様にもっと欲しいとせがむ様にぱくりと一口で包み込まれてしまった。

憂斗「ぁ、あ、あぁ…ッ!また、イッちゃ…ッ」

じゅるじゅるといやらしい水音が部屋に響き渡り、耳がその音を拾う度に頭が茹っていくのを感じる。もう何も考えられなくなりそうで、ギュッと背中合わせの布団の布をすがる様に握り込む。また達しそうになり、ビクビクと体が震え出す。達すると言っても、まだ誰にも触れられたことのない後孔へ指が挿入られて二つの場所を同時に責められることで達する訳ではなかった。やはり薬の力を使っても少し気持ちが良いぐらいで、ただ前だけの快楽が全てを支配していた。だが解すのは容易な様で、時期にナカが傷つかない様にと体が反応して腸液が分泌されていき柔らかくなっていく。

「ぁ、だめで、すッ…!ッ、~~~~~!!」

だが憂斗はそれに気付いていない様で、また腰が少し浮いたのちに声にならない悲鳴を上げて、凪紗の口内へ精液を出す。喘ぐ事しかできなくなってきた開いたまま口からは涎がとろけて顎を伝っていた。